マネーパートナーズから、チーフアナリストのレポートが届きました。
FX初心者の私には、素晴らしいレポートでした。ニュースや、「うわさ」での話は色々と聞いていましたが、はやり、こういった根拠のあるレポートですと、信頼性が違うと思います。
私の建て玉を、全部食ってしまった事件の真相は、次のことのようです。
「ご存知のように8/16〜17にかけてドル円は111円台半ば、ユーロ円も149円前半となるなど、一時円が急騰しました。一般的に今回の円急騰はサブプライム問題に端を発した円キャリートレードの巻き戻しといわれますが、主要因は国内の個人投資家が外国為替証拠金取引(FX)を通じて保有していた円売りポジションの巻き戻し(投げ売り)、そして海外投機筋の円買いポジションであったと見られます。
国内個人投資家の円売りポジションは、推計ですが6月に2兆円強まで一時減少し、その後、円急騰直前の8/13には約7兆円まで膨らんでいたと見られています。それが8/17には3兆円程度にまで急減していたといわれていることから考えると、8/14〜17の4日間で約4兆円の円買いが行われたことになります。今年1月〜7月の本邦貿易黒字が約5.8兆円であることを考えると、7ヶ月分の貿易黒字額の実に70%の円買いが、わずか4日間で行われたということです。そして円売りポジションの多くが6月半ば以降に形成されたと考えて損失額を推計すると、約2〜3000億円となります。
一方でIMMポジションを見る限り、ヘッジファンドなど海外投機筋による円売りポジションは、8/21には昨年6月以来の円買いに既に転じていることから、8/16〜17の円急騰時にはむしろ円買いに傾斜していたことが窺えます。つまり今回のサブプライム問題に伴った円急騰は、円キャリートレードによる円売りポジションを狙った、海外投機筋による仕掛け的な動きとの思惑も見え隠れします。」
損失額2000〜3000億円の中に私の建て玉で失った分も入っているのでしょうね!
しかし、驚くのは、国内の個人投資家の売りポジションが7兆円まで達しているということです。
日本人が、日本円を信じることが出来ずに、円を売っているという構図ですが、実態は、私と同じように、スワップ金利狙いでの円売りということではないでしょうか?
ということは、また、海外投機筋に仕掛けられることがあるということですが、レバレッジを下げて耐えるしかないのでしょうね。
素晴らしいレポートを読ませていただいて、感心仕切りの私でした。
 ひまわり証券は、堅実派はマージンFX、積極派は、デイトレ口座を選べます。
テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー
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